昨日の青山学院大学・黒田朝日の「驚走」から一夜明け、予定通り08:00に芦ノ湖から復路がスタート。トップの青山学院大学が大手町のゴールまで全く危なげのない襷リレーを見せ、復路も制覇し3年連続の総合優勝を決めた。
往路17位と出遅れた帝京大学だったが、復路で驚異的な追い上げを見せ9位でゴールし3年連続でシード権を確保した。アンカー10区の終盤では日本テレビの速報タイムに誤りがあり、選手関係者らを混乱させた。
馬場先門を通過した時点で10位が中央学院大学でその2秒差で11位帝京大学が追っているということだったが、ゴールしてみれば1分36秒もの差を付けて帝京大学が9位でゴール。10位は日本大学、11位に中央学院大学でその差は55秒だった。
中央学院大学のアンカーは「差は2秒だ!お前に掛かっている!」と監督から檄をとばされ、早めにスパートせざるを得ず最後はバテてしまっていた。正確にタイムが伝えられていれば当然戦略も違っていただろうから翻弄された中央学院大学は悔やまれるだろう。
20年連続でシード権を確保していた東洋大学が14位に沈み、秋の予選会に回ることとなった。往路2区の大失速が最後まで響き挽回することなく終わってしまった。
結局今年も終わってみれば青山学院大学の圧勝に終わった。
今年で卒業するスーパーエース・黒田朝日はGMOインターネットに就職し社会人でも競技を続け、「駅伝、マラソンをがんばっていきたい」とのこと。彼が抜ける来年のレースはここ3年間よりはある程度混戦となるか。
原監督曰く、「区間記録を出せそうな控え選手は3,4人はいる」そうなのでさすがの4連覇となるのか。
早稲田大学の1年生ながら往路4区で快走を見せた鈴木琉胤、また5区を任されるであろう山の名探偵工藤慎作の走りもまた期待したい。
駒澤大学は復路に勝負をかけた布陣で臨んだが不発。采配にも考えどころがあるように感じられた。
何にせよ天気の心配や気温の上げ下げのある中全員無事にゴールできたことが一番であろう。
お疲れ様でした。
また、沿道で観戦する際はポメラニアンなどペットを持ち込む際は最大の注意を払うべきだ、ということを最後に付け加えておく。

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